遠くなる街灯 電車の音と吐いた輪っかがぷかぷかと浮かぶ いつかの湿気た煙草は何の気休めにもならなかった 自分が汚れていくほど、きっと思い出は輝いて見える 最後に見たのは背中 振り返ればいつまでも手を振っていた君はもういなくて そしてこれからも一…
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